保育園のご紹介
一人ひとりを大切に、
遊びを通して
子どもたちの豊かな可能性を育てます。
キリスト教保育に基づいた、「一人ひとりを大切にする保育」「目に見えないものを育む保育」に努めています。
子どもが自分自身を大切なひとりとして受け入れられていることを感じ、自分自身やお友だちや自然を、喜びと感謝をもって受け入れられるようにと願います。そして、主体的な遊びを通して、子ども自らが、心を動かし、探求し、判断し、想像力を持ち、創造的に様々な事柄に関わるようになる、そのような子どもを育てます。
保育理念
乳幼児の成長で最も重要な「愛情」を、
周りからたくさん受け、
自分自身と他者とを
喜びと感謝をもって受け入れる
ことができる子の育成。
基本方針
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キリスト教保育
一人ひとりを大切に。
乳幼児の成長において、最も重要な愛をたくさん受け、自分・お友だち・自然を大切にする心を育てます。 -
「遊びこめる」
環境主体的な遊びから学びへ。
子どもの持つ豊かな可能性をはぐくみます。 -
違いを認め合う
異年齢保育、統合保育などお互いの違いを認めつつ一緒に過ごすことで、共に育つことを喜びます。
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感性・創造性
溢れる子どもに。四季の中で様々な経験を通して、豊かな感性・創造性が溢れる人に成長してくれることを願い、日々の保育を大切にします。
1日の様子
- 乳児クラス(0・1・2歳児)
- 幼児クラス(3・4・5歳児)
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7:00〜早朝保育・登園
お家の人が、朝の用意をします。
子どもたちは好きな遊びを見つけ遊びます。保育者との触れ合い遊びなどをして過ごします。個々の発達にあった遊びを用意し、時期により入れ替えます。 -
9:00〜おやつ・午前睡
おやつは月齢に応じて離乳食にもなります。必要に応じて、午前睡もおこないます。
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9:30〜戸外遊び
ベランダや園庭でのびのびと身体を動かして遊びます。
散歩に出かけることも♪様々な遊びや発見が学びへとつながります。 -
11:00〜給食
朝早く来た子から順番にいただきます。自園調理の安心・安全で成長過程にあった食事を美味しくいただきます。
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12:00〜お昼寝
身体を休め、頭の中では午前中の活動を整理します。
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15:30〜おやつ・自由時間
お昼寝のあとは、楽しみなおやつの時間です。 その後、おうちの方が迎えに来るまで保育室でゆっくりと時間を過ごします。
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16:30〜降園
お友だちや先生と笑顔で「さようなら」あしたも、元気に遊ぼうね!
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7:00〜早朝保育・登園・お部屋遊び
9時までに登園します。
好きな遊びを自分で選び、遊びます。一人で、友だちと、年齢に応じて遊びに集中できる環境を大切にしています。 -
9:30〜お集まり・おやつ
わらべうたや絵本、礼拝など、朝から頭や身体を動かして、元気に1日が始まります。おやつは年齢によって違います。
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10:00〜戸外遊び
園庭で伸び伸び身体を動かして遊びます。散歩に出かけることも♪様々な遊び、発見が学びへと繋がります。栽培や季節の遊びも取り入れています。
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11:00〜給食
朝早く来た子から順番に、安心・安全な食材で調理法を工夫した自園調理の給食を小グループにわかれて、いただきます。
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12:00〜お昼寝
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15:00〜おやつ・室内遊び・戸外遊び
おやつを食べ終えたら、おうちの方が迎えに来るまで好きな遊びを楽しんでのんびり過ごします。
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16:30〜降園
さよならあんころ餅またきなこ♪で、またあした♪あしたも元気に遊ぼうね!
年間行事
- 入園礼拝式
- 親子参加保育
- 春の遠足
- 花の日礼拝
- デイキャンプ(年長児)
- 夕涼み会(年長児)
- 姫路科学館(年長児)
- 水遊び /プール遊び
- 消防訓練見学(年中児・年長児)
- 運動会
- 健康診断
- 秋の遠足
- 劇団「風の子」鑑賞
- 歯科保健指導(年長児)
- 収穫感謝礼拝
- 浜のかあちゃん(年長児)
- クリスマス礼拝・祝会
- 豆まき
- 表現会
- 健康診断
- お別れ遠足
- 卒園礼拝式
クラス案内
0歳:つくし組
育児担当制を取り入れ、保護者の代わりに食事、排泄、睡眠のお世話をし、一人ひとりを丁寧に保育しています。信頼関係を築き、わらべうたやお散歩をとり入れ自然とふれあいながら、和やかに過ごしています。
1歳:もも組
自我の芽生えが出て、自分やお友だちと関わり合いながら、保育者が気持ちを代弁し、穏やかな気持ちに向かえるよう心がけて過ごしています。ひとり遊びが充実するような環境を整えています。
2歳:たんぽぽ組
体の動きがしなやかになり、大きなアスレチックに手を伸ばし、『やってみよう!』の気持ちが育ち始めています。保育者が手助けしながら、達成感を得られ、共に喜べることを大切にしています。自分のことができるようになり、著しく成長する子どもたちです。
3、4、5歳混合クラス
ちゅうりっぷ組
あじさい組
こすもす組
3.4歳児は、モデルとなる5歳児が遊びやチャレンジする姿を見てあこがれを持ち、『自分もやってみよう』と好奇心旺盛です。5歳児は、年齢の低い子どもをいたわり、助けてくれます。お部屋をコーナーで区切り、コーナーごとに遊びを準備しています。子どもが自ら遊びを選び、お友だちと関わり合いながら遊びこむことで主体性を育てます。